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次期利益計画(税務会計顧問サービス)

当社の次期利益計画

経営者の皆様にとって、留意しなければならないことが多くありますが、最も重要なことに「利益計画」があります。「利益計画」とは、事業年度にどれだけの「利益」を確保するかという計画です。

税理士法人小林会計事務所では、税金が決まってくる決算の前後のタイミングで、次の事業年度を見据えた利益計画を行います。

経営者の皆様がたてたビジネス戦略に基づいた行動を実施することで、

  • ・売上がどのくらいになるのか
  • ・必要経費はどのくらいになるのか
  • ・売り上げに基づいて利益が出るのか
  • ・利益率を上げる必要はないか
  • ・必要経費で削れる部分はないか

を数値化しシミュレーションします。

上記を実施することで、販売目標が必達目標として認識できます。また、予算以上の経費は使うことはなくなります。

実ビジネスを行なう前にあらかじめ、次年度の利益予測を数値化して把握する事ができているので、より自信を持って経営を行うことができます。

次期利益計画がもたらす4つのメリット

次期利益計画を行い、次の事業年度のシミュレーションをする事は多くのメリットをもたらします。具体的に4つのメリットをご紹介します。

1.必要な売上と粗利益がわかります

利益計画を実施することで、利益を出すために売上をいくら上げる必要があるのか、粗利益をどの程度にする必要があるのかを把握できます。目標を達成するために必要な施策について、事前に検討することができます。

2.金融機関に対し、説得力のある提案が出来ます

融資を受ける際に、根拠のある数字で事業計画を提示することで金融機関に対し、説得力のある提案を行うことができます。

3.経営環境の変化に素早く対応することが出来ます

事前に1年分のシミュレーションができているので、あらかじめ予測することができない環境変化があった際にも、あわてずに対応策を検討する事ができます。

4.経営ビジョンが明確になり社員の士気が高まります

売上目標や経費目標を各月ごとに数値化して示すことができるので、社員全員の意思共有をはかることができ、目標にむかって士気を高めることができます。

より確かな事業計画策定のために

税理士法人小林会計事務所では、次期利益計画に加えて、経営計画策定のサービスも行っています。
次期利益計画は、税務会計顧問サービスとして実施しているのですが、経営計画策定は別途料金をいただいてさらに時間をかけて実施します。

次期利益計画と経営計画策定の大きな違いは、「資金計画」です。
経営計画策定では借入金の返済に関する資金計画もあわせて計画の策定を実施します。融資等を検討されていて、「借入れたお金について返済が計画通り実施できるか。」をシミュレーションされたい方には、経営計画策定をおすすめしています。

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